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日本SNC815渗碳钢_日本机械结构钢SNC815_SNC815热处理工艺

SNC815
日本高级渗碳钢
日本结构钢
日本标准:JIS G 4053-2008


日本SNC815渗碳钢的特性:
SNC815是一种高级渗碳钢,是日本的机械结构用合金钢钢材,属于镍铬(Ni-Cr)钢类型合金结构钢,载于日本工业标准JIS G 4053,SNC815钢在日本镍铬钢系列合金钢中抗拉强度是最高的,拥有最高的硬度(可达388HBS)和最大的硬度范围(285~388HBS)。由于镍元素的作用,所以,SNC815钢的淬透性较高,耐磨性和耐腐蚀性能也良好,东莞市弘超模具科技有限公司推荐日本SNC815合金结构钢用于制造承受重载荷并要求高强度、高硬度、高韧性和耐腐蚀的各种渗碳零件。

日本SNC815渗碳钢的化学成分:

钢种牌号 标准 化学成分(质量分数,%)
C Si Mn Cr Ni Cu P S
SNC815 JIS G 4053-2008 0.12~
0.18
0.15~
0.35
0.35~
0.65
0.60~
1.00
3.00~
3.50
≤0.30 ≤0.030 ≤0.030
注:化学成分允许偏差按JIS G 0321的规定。

日本SNC815渗碳钢的锻造温度:
锻造温度为1100℃~900℃。

日本SNC815渗碳钢的热处理工艺:
淬火:第一次均匀加热至830℃~880℃,在油中淬硬,第二次加热至750℃~800℃,在油中淬硬。
回火:加热至150℃~200℃,在静止空气中冷却。

日本SNC815渗碳钢的力学性能:

钢号 标准 热处理条件 力学性能 硬度HBS
1次830℃~880℃油淬;2次750℃~800℃油淬;150℃~200℃空冷回火。 抗拉强度σb(MPa) 屈服强度σs(MPa) 伸长率δ(%)  收缩率ψ(%) 冲击韧性αKV(J/cm2)
SNC815 日本JIS G 4102 ≥980 - ≥12 ≥45 ≥78 285~388

日本SNC815渗碳钢的用途:
SNC815渗碳钢主要用于制造承受重载荷并要求高强度、高硬度和高韧性的各种渗碳零件和氰化零件,如传动齿轮、轴、杆、活塞涨圈、调节螺钉、蚰泵转子、凸轮轴、万向节十字头、轴套、滑轮、气阀托盘等。

更多信息
请直接与我公司服务人员联络(热线电话:0769-82621066/400-699-1286),以获得更多的有关日本SNC815渗碳型合金结构钢及其它日本结构钢的选择、应用、热处理及库存等相关资料。

附:东莞弘超提供日本工业标准JIS G 4053-2008有关日本SNC815渗碳型合金结构钢的日文资料

SNC815(ニッケルクロム鋼)の成分と機械的性質(引張強さ、降伏点、伸び、絞り、硬度)

SNC815はニッケルクロム鋼の中では最も引張強さの高いタイプの材料で、はだ焼き用の素材です。硬度の範囲も285から388と最高の範囲を持ちます。ニッケルの作用により、クロムの持つ焼入れ性の向上や被膜による耐摩耗性・耐食性の効果が向上しています。
SNC815の成分(単位:%)

材料記号 SNC815の成分(単位:%)
C Si Mn Cr Mo Ni P S
SNC815 0.12~
0.18
0.15~
0.35
0.35~
0.65
0.60~
1.00
- 3.00~
3.50
0.030以下 0.030以下

SNC815の熱処理温度、機械的性質、硬度(参考値)

種類 熱処理温度
(℃)
引張試験
(4号試験片)
衝撃試験
(Uノッチ試験片)
 硬度
(HBW)
 焼入れ 焼戻し 降伏点
N/mm2
引張強さ
N/mm2
伸び
%
絞り
%
衝撃値
(シャルピー)
J/cm2
SNC815 1次830から880油冷
2次750から800油冷
150~200空冷 - 980以上 12以上 45以上 78以上 285~388

资料来源:东莞市弘超模具科技有限公司结构钢事业部http://www.gd-steel.com
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